こんにちは。
今回は70日目の水耕栽培です。
今回は徒長していたレタス栽培の収穫一区切り、また新たな試みを記録しておこうと思います。
そして、前回の悩みであった、「成長のバラつき」についても少し触れていきたいと思います。
現在の栽培環境
栽培方式
- 室内水耕栽培
- LEDライト使用(照射時間延長)
- エアレーション:未使用(準備中)
- サーキュレーター:梅雨に入り一時停止
- 液体肥料管理(微粉ハイポネックス)
- 約3ℓ容器(水量2~2.5ℓ)
といった状況です。
そして、詳細データが以下の通りになります。
| 作物 | サニーレタス(No.03) | サニーレタス(No.04) | サニーレタス(No.05) |
| 栽培日数 | 40日 | 20日 | 1日 |
| EC値 | 0.3→0.82 | 0.3→0.65 | 0.24 |
| 室温 | 23.9-28.7℃ | 同じ | 同じ |
| 水温 | 24-26℃ | 23-26℃ | 22-26℃ |
| 照明距離 | 約20㎝ | 同じ | 同じ |
| 点灯時間 | 12時間-15時間 | 同じ | 同じ |
現在の様子 No.03は少し成長鈍化気味(EC値が低かったせいかも?)No.04成長順調
葉の状態 良好
葉色 良好
葉数 順調
根の状態 今回も白くて健康・根の多さも良好
課題点 No.03の成長鈍化で後発のNo.04の成長が追い付いてきた(EC値が低すぎた可能性→調整)
以下が現状の写真となります。
No.02 完全収穫、今回で終了。順調に成長していたが、家族の襲来によって強制収穫ハプニングがあり、検証中断。ただ、無事だった1株はかなり大きめに成長していた。収穫量はおよそ40g、残った1株も収穫すると30gあり、前回の45gと含めてトータル115gとなった。最終50日栽培としてはこれまでと比較して、少し収穫増えていて、徒長後も悪くない成長だった。やはり、室内の水耕栽培では、汚れ、虫食いの影響が少ないので、徒長してもそこそこ収穫できることが今回の発見だった。

No.03(種まきから40日経過しているが成長が遅い)

No.04(成長は順調、新葉も良好)

現在育てている野菜
– サニーレタス6株×3
同じ種なのでほぼ均一環境下になるはず、今回の成長はかなり均一になってきている。
前回までの成長バラつきや、徒長も少なく、光量時間を増やしたことが良い改善へと変化してきた可能性あり。(継続検証の必要性あり)
—
今回からの改善策
今回のNo.05(サニーレタス×6株)からトレー全体に遮光加工を導入。

改善目的
- 水温安定
- 藻対策
- 光量効率UP
- 見た目の良さ
などを目指しています。
利用道具
- アルミシート(100均で購入し、トレー3つ分に加工)
- 幅広ゴム(2.5㎝の太さのゴムでアルミシートをトレーに固定)
次回の検証ポイント・変更点
次回は以下の点を重点的に確認したいと思います。
送風管理
梅雨入りだが、室内栽培の為、稼働率はほぼなし。現状一時停止している。
(室内除湿機能は少し利用している)
EC濃度引き上げ
成長鈍化で様子見だったが、再計測ではEC濃度が下がっていた為、成長に合わせて0.6-0.8で安定調整しています。
アルミシートの保護カバー追加
No.04まではカバーないまま育てて、No.05以降から適用していく予定。簡単に取り外せるようにゴムで固定している。
光量時間増加
なお、光量時間を10時間固定から12~15時間に延ばして成長が良好になってきていることから一定の成果が出ている印象が強くなりました。
引き続き検証してみて、上手くいきそうなら光量時間と省エネの相関性を再計算していこうと考えています。
70日目のまとめ
という訳で、
水耕栽培70日目は、徒長収穫完了し、再調整していった期間でした。
これまでの結果を踏まえて色々試した結果、少しずつですが、改善に向かっていると思います。
また、新たな試みも行い、夏に向けての準備も着実に進めていこうと思います。
水耕栽培を始めてから迎える初の夏シーズン。
ひとつの目標である夏でもコスパ良く葉物野菜を収穫できるのかの検証に向けて可能な限り準備をしていこうと思います。
では今回はここまで。
最後までお付き合いありがとうございました。


コメント