はじめに
こんにちは。
今回は少し趣向を変えて、メンタルの調子を崩したときに、日々のタスクをどう調整したかについて書いてみようと思います。
普段の私は、健康管理やダイエット、運動、ブログ、仕事、家庭菜園など、いろいろなことを少しずつ進めています。
「毎日これをやる」というルーティンを作ると、生活リズムも整いやすいですし、少しずつでも継続することで成果も出てきます。
ただ、何事にも例外はあります。
今回、少しメンタル面の調子を崩したことで、
«「今まで通り全部やろうとするのは、ちょっと無理があるな」»
と感じるようになりました。
そこで一度、日々のタスクを見直して、「今やるべきこと」と「今はやらなくてもいいこと」を分けることにしました。
今回は、そのときに実際にやったこと、そして逆に「やらなかったこと」をまとめてみます。
メンタル不調時は「頑張る」より「減らす」
調子が悪くなると、
「もっと頑張らないと」
「せっかく続けてきたんだから、ここで休んだらダメだ」
と考えてしまいがちです。
私も最初はそうでした。
- 運動も続けたい。
- ブログも更新したい。
- 仕事もやらないといけない。
- 食事管理も続けたい。
- 家のこともある。
……と考えていると、いつの間にか「休む」という選択肢がなくなってしまいます。
でも、調子が悪い状態で普段と同じ量のタスクをこなそうとすると、それ自体がストレスになってしまいます。
そこで今回は、「何をするか」ではなく「何をしなくてもいいか」から考えることにしました。
まずは日々のタスクを再調整
最初にやったのは、日々のタスクの再調整です。
これまで「毎日やる」と決めていたものでも、一旦必要性を考え直しました。
もちろん、全部を投げ出したわけではありません。
生活を維持するために必要なことは残し、余裕があればやることは減らす。
そして、今やらなくても大きな問題にならないことは、一旦保留。
そんな感じです。
特に意識したのが、
「最低ラインを下げる」
ということでした。
今までの自分なら「これくらいやって当然」と思っていたものを、あえて以前の最低目標まで戻してみました。
ウォーキングは「1万歩以上」から最低5000歩へ
メインに再調整したのが、ウォーキングです。
それまで私は、日々の目標として1万歩以上歩くことをかなり意識していました。
調子が良い日は1万歩を超えて、さらに歩くこともありました。
ただ、メンタルが落ちている状態で、
「今日も1万歩やらなきゃ」
と考えることが負担になってきました。
そこで、最初期に設定していた最低ライン、
「5000歩くらい歩ければOK」
まで戻しました。
これは個人的にはかなり大きな変更でした。
1万歩から5000歩になると、数字だけを見ると「半分」です。
でも、その半分にすることで、
「今日は5000歩だけならやってみるか」
と思えるようになります。
そして5000歩歩いたところで、
「まだ少し余裕があるな」
と思えば、そのまま追加で歩けばいい。
逆に疲れていれば、その時点で終了。
このくらいの余裕を持たせることにしました。
目標を達成するために生活するのではなく、生活を維持するために目標を使う。
今回はそんな感覚です。
筋トレはほぼ休止
筋トレについても、かなり緩めました。
普段はスクワットや腕立てなどを取り入れていましたが、メンタルが不調な時期はほぼやらない状態に。
完全に「筋トレ禁止」というわけではなく、
立ったついでに腰割りを少しやる程度
にしました。
例えば、何かの用事で立ったときに少しだけ腰割りをする。
それくらいです。
以前なら、
「今日はスクワットを何回やろう」
「腕立てもやらないとな」
と考えていたところを、
「まあ、今日は腰割りをちょっとやったからいいか」
くらいにしました。
運動習慣そのものを完全に捨てるのではなく、負荷を限界まで下げるという考え方です。
これなら「何もしていない」という罪悪感も少なくなります。

仕事は最低限、新規案件は抱えない
仕事についても同様です。
仕事は生活に必要なので、完全に休むわけにはいきません。
そこで、
「最低限やるべきことだけやる」
という方針にしました。
そして特に意識したのが、
新規案件を抱えないこと。
調子が悪いときに新しい仕事を追加すると、その瞬間は何とかできても、後から負担が積み重なっていきます。
「これもやらなきゃ」
「あれも終わっていない」
という状態になると、さらに精神的な余裕がなくなってしまいます。
そのため今回は、既存の仕事を最低限こなし、新しい負担はなるべく増やさない。
仕事を完全に止めるのではなく、仕事量を増やさないことで余白を作ることを意識しました。
ブログは一旦停止
そして、ブログも一旦停止しました。
これはブログを辞めるという意味ではありません。
むしろ、
「今は書かない」
と決めただけです。
ブログは趣味でもあり、将来的には収益化も目指しているので、もちろん続けたいと思っています。
ただ、メンタルが落ちているときに、
「今週の記事を書かないと」
「ネタを考えないと」
「更新しないと」
と考えると、ブログまで義務になってしまいます。
それでは本末転倒です。
そこで、
「今は休んでもいい。元気になったらまた書けばいい」
と割り切りました。
ブログは逃げません。
数日、あるいは少し長く休んだところで、今まで積み上げてきたものが全部消えるわけでもありません。
だったら今は、ブログより自分の調子を優先する。
そう判断しました。
食事節制は「総カロリーだけ」で判断
ダイエットについても、少し考え方を変えました。
普段は、
「栄養バランスはどうか」
「脂質が多くないか」
「炭水化物はどうか」
「たんぱく質は足りているか」
など、いろいろなことを考えています。
もちろん長期的には大切なことです。
ただ、メンタルが不調なときに食事まで細かく管理しすぎると、それもストレスになります。
そこで今回は、かなりシンプルに、
「総カロリーを大きくオーバーしなければOK」
くらいの判断にしました。
完璧な食事を目指すのではなく、最低限のカロリー管理を維持する。
これだけでも十分だと考えました。
ダイエットは一日で完成するものではありません。
一日、二日、あるいは一週間程度の食事内容より、長期的に続けられる状態を作ることのほうが重要です。

今回「やらなかったこと」
ここまでを見ると、今回やったことは意外と少ないかもしれません。
でも、個人的には**「やらなかったこと」のほうが重要だった**と思っています。
今回やらなかったのは、
・1万歩以上を必ず達成する
・筋トレを無理に続ける
・新しい仕事を増やす
・ブログを無理に更新する
・食事内容を細かく完璧に管理する
・調子が悪いのに「いつも通り」を維持しようとする
といったことです。
つまり、生活を改善するためのタスクを増やすのではなく、
「今の自分に必要以上の負荷をかけない」
ことを優先しました。
「継続」と「無理をする」は別物
今回改めて感じたのは、
継続することと、無理をすることは違う
ということです。
例えば、ウォーキングを1万歩から5000歩に減らしたからといって、ウォーキングを辞めたわけではありません。
筋トレを休んだからといって、運動習慣を捨てたわけでもありません。
ブログを休んだからといって、ブログを辞めたわけでもありません。
むしろ、
「今の自分でも続けられるところまで負荷を下げる」
ことで、長期的には継続しやすくなるのではないかと思います。
毎日100点を目指して途中で力尽きるより、調子が悪い日は30点でも40点でもいい。
そして調子が戻ってきたら、また少しずつ負荷を上げていけばいい。
そんな考え方です。
メンタルケアも「タスク」のひとつ
これまで私は、ウォーキングや筋トレ、ブログ、仕事など、「やること」をタスクとして考えていました。
でも今回、
「休むこと」や「何もしないこと」も、状況によっては必要なタスクなんだな
と感じました。
何かを達成するためには、行動することだけが正解ではありません。
- 疲れているなら休む。
- 頭が疲れているなら考えることを減らす。
- 仕事が増えそうなら新規案件を受けない。
- ブログを書けないなら一旦休む。
- 運動が負担なら最低ラインまで下げる。
こうした「減らす判断」も、生活を立て直すためには重要だったと思います。

まとめ
今回のメンタル不調では、生活そのものを大きく変えるのではなく、タスクの負荷を一段階、いや二段階くらい下げることを意識しました。
ウォーキングは1万歩以上から最低5000歩へ。
筋トレはほぼ休止して、立ったときに腰割りを少し。
仕事は最低限にして、新規案件は抱えない。
ブログは一旦停止。
食事管理は細かい部分より総カロリーを優先。
そして何より、
「今はメンタルケアを優先する」
という方針にしました。
健康管理というと、運動や食事など「何かをする」ことに目が向きがちです。
でも、長く続けていくためには、
「やらないことを決める」
ことも同じくらい重要なのかもしれません。
調子が良いときは頑張ればいい。
調子が悪いときは、最低ラインまで戻せばいい。
そして、元気が戻ってきたら、また少しずつ積み上げていけばいい。
今回の経験を通して、そんな「無理しない継続」の大切さを改めて感じました。
このブログ自体も、そういう考え方を記録していく場所にしていきたいと思っています。
毎日完璧じゃなくてもいい。
立ち止まってもいい。
一度ペースを落としてもいい。
また動けるようになったときに、少しずつ再開すればいい。
今回はそんな、メンタル不調時のタスク管理についての雑談でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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